増上寺の裏、東京タワーの目の前に位置する宝珠院(読み方はほうしゅいん)は増上寺を中心とした塔頭。
正式名称は「増上寺塔頭 三縁山 宝珠院」、宗派は浄土宗の寺院です。
スタイリッシュなお堂には、阿弥陀如来さまをはじめ薬師如来、閻魔大王、徳川家康公の念持仏とされる辨財天、妙見菩薩とお祀りされています。
また、御朱印の種類が豊富!
季節御朱印やまめ御朱印、月替わり御朱印、巳歳限定金御朱印、勧進御朱印、初閻魔縁日限定御朱印、開運出世大辨才天十五童子御朱印などなど…たくさんありすぎて迷います。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
増上寺の裏、東京タワーの目の前に位置する宝珠院(読み方はほうしゅいん)は増上寺を中心とした塔頭。
正式名称は「増上寺塔頭 三縁山 宝珠院」、宗派は浄土宗の寺院です。
スタイリッシュなお堂には、阿弥陀如来さまをはじめ薬師如来、閻魔大王、徳川家康公の念持仏とされる辨財天、妙見菩薩とお祀りされています。
また、御朱印の種類が豊富!
季節御朱印やまめ御朱印、月替わり御朱印、巳歳限定金御朱印、勧進御朱印、初閻魔縁日限定御朱印、開運出世大辨才天十五童子御朱印などなど…たくさんありすぎて迷います。
妙本寺(読み方はみょうほんじ)は、身延山久遠寺(山梨)と池上本門寺(東京)と並ぶ日蓮宗最古級の寺院のひとつ。
鎌倉時代の有力御家人・比企能員(ひきよしかず)邸があった場所であり、「比企の乱」にて第2代将軍源頼家の子・一幡をも含んだ一族が滅ぼされた悲劇の地でもあります。
唯一の生き残りである比企能員の末子・比企大学三郎能本がこの地を献上し、一族の菩提を弔ってもらうために建立されたのが妙本寺です。
そんな悲劇の歴史を感じさせない穏やかな境内は、年間を通じてさまざまな自然美をみせてくれます。
春の妙本寺境内はモミジの新緑がとても美しいだけでなく、ヤマブキやシャガなどの花も楽しめ、特に海棠(カイドウ)は見どころの一つとなっています。
最寄の鎌倉駅から徒歩5分と近く、若宮大路から少し入った場所にあるため落ち着いた雰囲気の隠れスポット・本覚寺(読み方はほんがくじ)。
歴史的建築物と共に境内を彩る美しい桜風景が楽しめる日蓮宗の寺院です。
毎年、4月8日にはお釈迦様の誕生を祝う「花まつり」を開催しており、境内に花御堂が設置され、参拝者は釈迦像に甘茶をかけることができます。
建長寺の奥の院である半僧坊(読み方ははんそうぼう)は、天狗の姿をした半僧坊大権現を祀り、境内には10体以上もの天狗像が鎮座。
霊験あらたかで家内安全・商運隆昌・厄災消除・安産守護・大漁祈願・交通安全・合格祈願など、さまざまな御利益があると信仰されているスピリチュアルなパワースポットです。
春の桜シーズンを迎えると、建長寺の三門前参道と同じく、半僧坊に続く長い参道の両サイドが桜並木に変わります。
参拝したのは4月上旬のお釈迦様の誕生日(花まつりの日です)。
建長寺の三門前の参道の桜が満開状態でしたが、半僧坊の桜並木もあともう少しといったところでした。
本堂に続く途中では、桜の他、ツツジもきれいに咲いているのが見られました。
1253年(建長5年)に北条時頼が創建した日本最初期の本格的な禅寺・建長寺(読み方はけんちょうじ)
鎌倉五山の一つとして格式高い臨済宗建長寺派の大本山です。
建長寺ではさまざまな桜が植えられており、早咲きのおかめ桜が2月下旬から3月上旬に見頃を迎え、ソメイヨシノや枝垂れ桜が3月下旬から4月上旬と、1ヶ月以上に渡って美しい桜景色を見せてくれます(桜のライトアップはされていないようです)。
4月のお釈迦様の誕生日「花まつり」では満開を迎えている桜が多くあり、境内のあちこちで桜が咲き乱れていました。
特に拝観受付の総門から三門までの参道は圧巻!
両脇に桜のアーチとなって参拝客を楽しませています。
その規模は、参道を桜が覆うように花開き、国重要文化財の三門も隠れるほどです。