江戸の雰囲気や歴史を感じられる場所として人気の浅草寺(読み方はせんそうじ)は、いつ来ても多くの参拝客で賑わっています。
それだけでなく、広大な境内には多くの神様が祀られており、さまざまなご利益が期待できるパワースポットとしても有名です。
それは、研究者から神仏のデパートといわれるほど!
ちなみに、正式名称は「金龍山浅草寺(きんりゅうざんせんそうじ)」。
1949年(昭和24年)までは天台宗でしたが、1950年(昭和25年)より聖観音宗の本山となっています。
お寺なので、神社と異なり柏手(拍手)はおこなわないのはもちろん、雷門・お水舎・常香炉・本堂と通るなかでのお参りの仕方があります。