藤棚商店街近くにある願成寺(読み方はがんじょうじ)は、戦国時代末1538年(天文7年)創建と500年以上の歴史あるお寺です。
正式名は「法亀山地福院願成寺」。
宗派は高野山真言宗で、本尊は秘仏・延命地蔵尊。
門前には日限地蔵尊(読み方はひぎりじぞうそん)が祀られています。
ちなみに、願成寺の隣には附属幼稚園「ばらの幼稚園」があります。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
藤棚商店街近くにある願成寺(読み方はがんじょうじ)は、戦国時代末1538年(天文7年)創建と500年以上の歴史あるお寺です。
正式名は「法亀山地福院願成寺」。
宗派は高野山真言宗で、本尊は秘仏・延命地蔵尊。
門前には日限地蔵尊(読み方はひぎりじぞうそん)が祀られています。
ちなみに、願成寺の隣には附属幼稚園「ばらの幼稚園」があります。
JR線・田園都市線「長津田駅」南口より徒歩10分ほどの場所にある福泉寺は、厚木街道を挟んだ先にある王子神社(当時は王子権現)の別当寺。
詳名は薬王山医王院福泉寺(読み方はやくおうざん いおういん ふくせんじ)で、関東八十八箇所霊場の第65番霊場です。
1492年(明応元年)に僧・尊祐により開山され、宗派は高野山真言宗。
ご本尊は秘仏・薬師如来(木彫りの坐像)です。
脇侍には日光・月光菩薩や脊属の十二神将を従え、本堂床下には戒壇めぐりも。
また、境内には境内にはぼけ封じの楽寿観音、ぴんころ祈願の水かけポックリ大師、迷いの世界から救ってくれる六地蔵めぐり、七福神及び仏足石が祀られており、たくさんのご利益がいただけます。
慈雲山大林寺(読み方はしうんさんだいりんじ)は、横浜市緑区長津田にある曹洞宗の寺院。
昔、長津田一帯を治めていた江戸幕府の旗本岡野家の菩提寺でした。
境内には旗本岡野家歴代の墓所があり、市登録地域史跡になっています。
開基は初代房恒の父・板部岡江雪斎と伝えられています。
ちなみに、初代引田天功、歌人・関根範十郎、俳人・兎来と琴松の墓もこちらになります。
東京都町田市と神奈川県相模原市の境界線近くにある伝統仏教日蓮宗「青柳寺(読み方はせいりゅうじ)」。
すぐ隣には、谷口鹿島神社が隣接しています。
足利義昭に仕えていた渋谷越後守義重が、夢のお告げから1583年(天正11年)に創建。
400年以上の歴史があるお寺です。
また、隣接する谷口鹿島神社を創建したのも渋谷越後守義重で、1594年(文禄三)年に谷口村総鎮守鹿島大明神のご分霊を守護神として屋敷内に遷し奉っています。
1868年(明治元年)の神仏分離令がでるまで、青柳寺の歴代住職が谷口鹿島神社の祭事を斎行していました。
また、江戸時代は寺子屋として、明治時代の農民不況の際には自由民権運動が決起された舞台としても有名。
山門の近くには、「武相困民党発祥の地」の石碑があります。
曹洞宗の大本山・總持寺(読み方はそうじじ)の夏の風物詩である「みたままつり(み霊祭り)納涼盆踊り大会」。
2024年は7月17日から19日までの3日間にわたり開催。
時間は各日17時30分から20時30分まで。
荒天中止、花火の打ち上げはなしです。
17日においては、18時から20時まで無数の灯りで飾る万灯供養がおこなわれました。
この「みたままつり(み霊祭り)」は、「御霊(みたま)」と呼ぶことからも、もともとは横浜大空襲(1945年5月)と旧国鉄の鶴見事故(1963年11月)における犠牲者慰霊のために始まりました。
コロナ禍で中断した年があったものの、2024年で77年目。
全国の修行僧たちが参加する「三松会(さんしょうかい)」が中心となって運営されています。