夏よりも今が発生件数多数あり!食中毒にご用心

大好きなモスバーガー。
マックと比べると店舗数では目立たないので、見つけたときは嬉しくなっちゃいます。

そんなモスバーガーで、食中毒発生のニュースが!?

栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野の各都県にある19店舗にて、28人に食中毒の症状が出たと。
うち13人に、腸管出血性大腸菌O-121の遺伝子の型が一致したそうです。
原因は、本部から納入した食材だったとか…。

入院された方もいらっしゃるようですが、重症とまではいかず、快方に向かっているということなのですからよかったです。
食中毒で亡くなることもありますから…。

今回の事を受けて、肉と野菜について店舗納入前に検査項目に、腸管出血性大腸菌O-121を追加することなどを、
再発防止策として盛り込んだそうです。
安心して食べられるモスバーガーであってほしいですね。

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会場は大爆笑!イグ・ノーベル賞授賞式

人を笑わせ、そして考えさせる研究」に贈られるイグ・ノーベル賞。
創設したのは、マーク・エイブラハムズさん。
サイエンス・ユーモア雑誌「風変わりな研究の年報」の編集者です。

面白いけど日の目を見ずに埋もれてしまった研究業績に対して、その想像力を称えるため。
また、科学や機械、テクノロジーへの興味関心を高めるために始められたそうです。

2018年の授賞式は、日本時間の14日(金)、
朝7時からアメリカのハーバード大学サンダースシアターでおこなわれました。

今年は、長野県駒ケ根市の昭和伊南総合病院に勤務する堀内朗医師が、医学教育賞で受賞。

受賞理由は、「座位でおこなう大腸内視鏡検査ー自ら試してわかった教訓」。

もう、笑っちゃいます(´皿`●)

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美容外科 × ミステリー「リアルフェイス」

続けて同じ作家さん。
知念実希人さんの「リアルフェイス」を読みました。

リアルフェイス (実業之日本社文庫) [ 知念実希人 ]

帯に、

あなたは絶対に騙される!!
どんでん返しの真骨頂!

なんて書かれているのですから、気にならない訳がない。
知念実希人さんの本の面白さを知っているので、さっそく購入して読んでみました。

こちらも、天久鷹央シリーズと同じく魅力的な個性を持つキャラクターによる、漫才のような掛け合いが楽しめる本でした。

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学級閉鎖も!?秋のインフルエンザにご用心

今シーズ初の学級閉鎖が。
原因は、インフルエンザ。

東京都内の公立小学校2年生のクラスで、14名が発熱で欠席。
一部の児童にインフルエンザと診断されたそうです。
ちなみに、他のクラスでもインフルエンザで休んでいる生徒さんがいるそうで…。

また、栃木県では小学3年生が3日間の学年休業に。
児童22名中9名が発熱症状を訴え、全員インフルエンザA型だったそうです。

毎年、9月になると再びインフルエンザによる猛威が拡大されてきます。

第36週(8月末~9月初旬)から翌年の第35週までの1年間をインフルエンザシーズンとして、感染情報センターでも警戒されているほど。

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火焔の凶器―天久鷹央の事件カルテ―

かわいらしいイラストの小説。

「この年で、こんなにかわいらしい本を買ってもいいのかしら?」
と思いつつ、シリーズの面白さにさっそく購入してしまいました。

知念実希人さんの天久鷹央シリーズ最新作「火焔の凶器―天久鷹央の事件カルテ―」です。

火焔の凶器 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫) [ 知念 実希人 ]

知念実希人さんの本はこれまで何冊か読んでいて、好きな作家さんの一人です。

天久鷹央シリーズでは、ちょっと他の人とは違う天才医師・天久鷹央さん(表紙の女性、これでもアラサーです)と、その相棒ともいえる小鳥遊優(男性見習い医師)が、ひょんな事から携わった事件を解決していくというお話。

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