最期の迎え方

2日間、お仕事。
インフルエンザ患者さんは多く、大わらわでした。
しかも、孫の通うクラスもインフルエンザの休みが多く…
ついに学級閉鎖Σ( ̄ロ ̄lll)

「学校に行きたい~(・ε・)」
と元気いっぱいの孫。
休みになってうれしいと思うかと思ったらこの反応。
しかも、クラスのほぼ全員がガックリしていたというのですから、これはこれで喜ばしいことです。
学校に行きたいと強く思えることは、
楽しい日々を送っているということですから(*´∇`*)

そんなインフルエンザの日々。
職場ではすでにインフルエンザから別の話題になっており、人生の最期の迎え方について白熱した議論が(もちろん、休憩時間です)。

望んだ医療が受けられるような改定案を厚生労働省がまとめ、医療指針が11年ぶりに改定される見通し。
積極的な治療よりも、自宅などで最期を迎えたい…そうした希望を持つ患者さんは少なくありません。
患者さんの意思決定を基本に、どこで過ごし、食べられなくなった時どうしてほしいのか…病状の進行で変わる思いに合わせて家族や医療関係者がくり返し話あうべきだとしています。

それについて、思うところを語り合ったのでした。
この年になると、本気で考えます。

 

私も、最後は家がいいですね~。
孫のピアノをたまに聞きながら、うつらうつらとしていたい。
家のベットであれば、精神的にも楽です。
安心して、あの世に行けそうです。

そう、しみじみと語る高齢薬剤師グループ。
30代~40代の中堅薬剤師グループは、
「自分の親だったら見れるよね」
「そもそも、なんで女性が相手の親をみなきゃいけないの?自分(旦那)がみろってね。」
と、いつのまにか姑の介護問題にすり変わっていました。

姑と呼ばれる年齢と立場ですが、確かにその気持ちわかります。
私も…できれば娘に面倒みてもらいたい!




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