暑い日が続き、エアコンが忙しく働く日々。
主人がエアコンのフィルターなどを掃除してくれたおかげで、送風もいい感じに回復し、以前よりも温度を下げなくても十分に涼しくなりました。
やっぱり、エアコンは定期的に掃除したほうがいいんですね。
梅雨入り前くらいは、夕方に帰宅してからエアコンをつけていたのですが、今は仕事前にタイマー設定。
部屋も締め切りにし、カーテンも閉めてお日様の光で室内の気温があがらないようにします。
そうして出社し、夕方に戻ってくるのですが…
涼しい部屋に広がる悪臭!
ゴミのニオイ!?
暑さで生ごみがいい感じに出来上がっていました。
ひえ~~~~~っ!!
∑((((((゚д゚;ノ)ノ
すぐに換気扇をつけて、空気清浄機をフル稼働させても、この生ごみのニオイはそう簡単には収まりません。
テンション、ダダ下がりです。
夏の暑い時期は、生ごみは半日もあればニオイを発生させるようになります。
ですから、こまめに処理が必要。
水を切って、新聞にくるんで、ビニール袋に入れてしっかりと空気を抜いて縛り、さらにもう一度袋に入れて空気を抜いて縛りゴミ箱に。
面倒ですが、仕方がありません。
(とほほ…)
水分があると腐敗や悪臭の元になるので、水切り袋などを活用してしっかりと水を切るのがポイント。
最近では、使い捨てのかわいらしい水切り袋が数百円で売っているから便利ですよね。
我が家でも愛用しています。
丈夫な仕様で、開けば倒れることなく立っているので便利。
そのまま捨てれるから掃除の心配もありません。
水切りゴミ袋 自立タイプ キッチン 805061(35枚入)
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また、生ごみのニオイ対策に新聞紙は大活躍!
水分を吸うだけでなく、ニオイを抑えてくれるのでおすすめです。
新聞紙で三角コーナー用のごみ入れを作ってもいいですね。
これも便利です。
そして、袋に入れたらしっかりと空気を抜きます。
少しでもすき間があると、そこからニオイが漏れてしまいます。
破れた場合はさらに最悪ですから、二重にしておくと安心です。
生ごみだけでなく、シンクへのアプローチも欠かせません!
休みの日には、汚れが溜まりやすいシンク内や三角コーナー、排水箇所をきれいに掃除。
ヌメリが残っているとそれがニオイの発生源になりますから、忘れずに!
ちなみに…
お茶を入れた後の葉やコーヒーを入れた後のカス、
重曹、クエン酸、水で薄めた酢なんかもいいと言われていますね。
まぁ、お酢自体のニオイが気になりそうですが…。
おうちにある場合は、ちょっと使ってみてもいいかもしれないですね。
梅雨も終わり、これから本格的な夏が…猛暑の季節となります。
気持ちよく涼しい部屋で休むためにも、夏の生ごみ対策は完璧にしておきたいですね。
さっそく、読み終わった新聞紙を使えるように置いておかないと~