あったほうがいい?薬剤師の資格あれこれ

薬剤師になるには国家資格が必要です。

6年生の薬科大学や大学の薬学部などで学び、薬剤師国家試験にトライ!
合格すると厚生労働省に薬剤師免許の交付を申請し、薬剤師名簿に登録されたら、晴れて薬剤師として働くことができます。

でも、他にも薬剤師として取得できる資格があり、これを持っていると重宝されることも。
スキルや職種の幅を広げるためにも、働きながら資格取得に向けて頑張っている人も少なくありません。

では、薬剤師の資格にはどんなものがあるのか?
実はいろんな資格が各種団体から発行されているんですね~



 

まず、定番が認定・専門薬剤師。特定の専門分野において十分な知識と技術を持っている事を認めた資格です。一定の研修参加や試験に合格する必要があり、開催している団体から各種認定証が発行されます。

ほとんどが、最初に認定薬剤師を取り、指導や研究などの経験を積んでから再び試験を受けて専門薬剤師になります。とはいっても、中には認定薬剤師だけしか受けれない資格や、専門薬剤師しかない資格もあります。

資格だけではどれが一番いいのか順番を付けるのは難しく、目指す職種などで違ってくると言えるでしょう。

認定・専門薬剤師には、以下の団体の資格があります。

 

・日本薬剤師研修センター
日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師
がん薬物療法認定薬剤師
小児薬物療法認定薬剤師
認知症研修認定薬剤師
認定実務実習指導薬剤師
漢方薬・生薬認定薬剤師

・日本医療薬学会
日本医療薬学会認定薬剤師、指導薬剤師
薬物療法専門薬剤師、指導薬剤師
がん専門薬剤師、指導薬剤師

・日本病院薬剤師会
日病薬病院薬学認定薬剤師
感染制御認定薬剤師、専門薬剤師
HIV感染症薬物療法認定薬剤師、HIV感染症専門薬剤師
精神科薬物療法認定薬剤師、精神科専門薬剤師
妊婦・授乳婦専門薬剤師、妊婦・授乳薬物療法認定薬剤師
日病薬認定指導薬剤師

・日本臨床腫瘍薬学会
外来がん治療認定薬剤師

・日本緩和医療薬学会
緩和薬物療法認定薬剤師

・日本化学療法学会
抗菌化学療法認定薬剤師

・ICD制度協議会
インフェクションコントロールドクター(ICD)

・日本結核病学会
登録、認定抗酸菌症エキスパート

・日本腎臓病薬物療法学会
腎臓病薬物療法認定薬剤師、単位履修修了薬剤師、専門薬剤師

・日本糖尿病療養指導士認定機構
日本糖尿病療養指導士(CDEJ)

・一般社団法人日本くすりと糖尿病学会
糖尿病薬物療法準認定薬剤師、認定薬剤師

・日本骨粗鬆症学会
骨粗鬆症マネージャー

・日本リウマチ財団
リウマチ財団登録薬剤師

・日本褥瘡学会
日本褥瘡学会認定師、在宅褥瘡予防・管理師

・日本静脈経腸栄養学会
栄養サポート(NST)専門療法士

・日本臨床栄養協会
NR/サプリメントアドバイザー

・日本臨床救急医学会
救急認定薬剤師

・日本臨床薬理学会
日本臨床薬理学会認定 CRC
日本臨床薬理学会認定薬剤師、指導薬剤師

・日本中毒学会
認定クリニカル・トキシコロジスト

・日本プライマリ・ケア連合学会
プライマリ・ケア認定薬剤師

・日本禁煙学会
禁煙サポーター
日本禁煙学会認定指導者、専門指導者

・日本在宅薬学会
在宅療養支援認定薬剤師

・日本老年薬学会
老年薬学認定薬剤師

・日本医薬品情報学会
医薬品情報専門薬剤師

・日本医療情報学会 医療情報技師育成部会
医療情報技師
上級医療情報技師

・日本医薬品安全性学会
日本医薬品安全性学会認定医薬品安全性指導者、専門薬剤師

・日本麻酔科学会
周術期管理チーム認定薬剤師

・日本アンチ・ドーピング機構
公認スポーツファーマシスト

・日本集団災害医学会
災害医療認定薬剤師(PhDLS)

・日本女性医学学会
認定女性ヘルスケア専門薬剤師




こうして羅列してみると、たくさんの認定・専門薬剤師があることがわかります。
また、認定や専門以外にも、持っておくといい資格は他にもあります。

 

・毒物劇物取扱責任者

・食品衛生管理者

・医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器の製造責任技術者

・麻薬取締官

・検疫委員

・向精神薬取扱責任者

・環境衛生指導員

・食品衛生監視員

・薬事監視員

・医薬情報担当者(MR)

・公害防止管理者

・メディカルアロマセラピスト

・ヘルスケアアドバイザー

・ビューティケアアドバイザー

・ベビーケアアドバイザー

・漢方アドバイザー

・ケアマネジャー(介護支援専門員)

・臨床心理士

・産業カウンセラー

 

これらは、各都道府県の決められた管轄(役所)で登録、許可、届出をする資格もあれば、特定の団体が発行していることも。

ちなみに、麻薬取締官は厚生労働省の地方支分部局である、地方厚生(支)局からの募集で応募し面接試験となります。

 

仕事しながらの取得は大変ですが、会社によっては資格取得に向けてのサポート体制が整っているところもあります。
スキルアップにお給料アップも狙って、興味のある資格にトライしてもいいですね♪




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