食事が体を作る

オリンピックが盛り上がっています!!
スピードスケート女子1500mの高木選手が銀メダル、ジャンプ女子で高梨選手が銅メダル、スキーフリースタイルで原選手が銅メダルと素晴らしい成績。

なかでも、高木選手が、
「ゴールした直後はメダルが取れてうれしかったけど、だんだん悔しさがこみ上げてき」
と言われていたのが印象的でした。
1位の選手とは0.2秒だというのですから、確かに悔しいですよね。

さて、連日インフルエンザで大忙し。
先週も近所の小学校で学級閉鎖のクラスが出て、今週も…学級閉鎖の波がおさまりません。
疲れてしまって食事も適当になっていたのですが、そうなると無性にしっかりとした食事…それも和食が食べたくて仕方なくなります。
体はわかっているんですね。

 

人の身体が元気でいるためには、食事はとても大事な役割を持っています。
食事はエネルギーを補給するだけでなく、体を作る材料になります。
筋肉や肌、髪の毛などはたんぱく質で作られており、血液は鉄分、骨はカルシウムでできています。
人の身体の7割は水でできているといわれているほどですから、
食事からの水分摂取も大事な役目と言えます。

また、元気の元であるビタミンが不足すると、たちまち体の調子が悪くなります。
ビタミンは野菜にたっぷりと含まれているので、野菜を食べないと元気がなくなってしまうのもそのためです。

今、私の体が無性に野菜を欲しがっているのは野菜かな?
なので、本日はきんぴらごぼうや冷ややっこ、煮物、お浸し、野菜たっぷり味噌汁とちょっと頑張りました。

ただ…
お野菜が高い!
特に葉物野菜が高かった…。
早く安定してほしいものです(´Д`)




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