「人を笑わせ、そして考えさせる研究」に贈られるイグ・ノーベル賞。
創設したのは、マーク・エイブラハムズさん。
サイエンス・ユーモア雑誌「風変わりな研究の年報」の編集者です。
面白いけど日の目を見ずに埋もれてしまった研究業績に対して、その想像力を称えるため。
また、科学や機械、テクノロジーへの興味関心を高めるために始められたそうです。
2018年の授賞式は、日本時間の14日(金)、
朝7時からアメリカのハーバード大学サンダースシアターでおこなわれました。
今年は、長野県駒ケ根市の昭和伊南総合病院に勤務する堀内朗医師が、医学教育賞で受賞。
受賞理由は、「座位でおこなう大腸内視鏡検査ー自ら試してわかった教訓」。
もう、笑っちゃいます(´皿`●)