あったほうがいい?薬剤師の資格あれこれ

薬剤師になるには国家資格が必要です。

6年生の薬科大学や大学の薬学部などで学び、薬剤師国家試験にトライ!
合格すると厚生労働省に薬剤師免許の交付を申請し、薬剤師名簿に登録されたら、晴れて薬剤師として働くことができます。

でも、他にも薬剤師として取得できる資格があり、これを持っていると重宝されることも。
スキルや職種の幅を広げるためにも、働きながら資格取得に向けて頑張っている人も少なくありません。

では、薬剤師の資格にはどんなものがあるのか?
実はいろんな資格が各種団体から発行されているんですね~

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薬剤師も英語ができなきゃ大変?

外人さんが自分の窓口にいらっしゃると、ドキッとします。(何十年前に習った)つたない英語とジェスチャーで必死に説明。

「おー、大丈夫。
日本語話せまーす」

と、少々困ったような顔をされることもしばしば。安心しつつも顔から火がでるとは、まさにこのことですね。

今や外国の方への対応は珍しいものではなく、薬剤師の半数は1カ月に1人は対応しているほど。もはや、外国の患者さん対応は日常的なものになってきているんですね。

でも、こちら薬剤師側でできる対応力は追いついていません。少なくとも、私が在籍する薬局はかなり英語レベルが低い!

まぁ、他の薬局も似たようなところが多いのではないでしょうか?「外国人への英語対応完璧です!」なんてところの方が少ないでしょう。

ただ、このままの状態を続けるのはあまりよくありません。外国人旅行客は今後も増えていくでしょうし、東京オリンピックの開催でますます英語が占める割合が増えることが予想できます。

ということからも、最近の薬剤師さんにも高い英語力が求められています。




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