仕事運・金運・夫婦円満・縁結び・心の病に効く（かもしれない）最強開運・厄除け神社への参拝、カフェと純喫茶店、とある家族のありふれた日常を気ままに書いています。
入院日程については、主治医のT先生から「土曜日退院で」と説明を受けていました。
ので、そのつもりで夫の休みを調整し、娘を見てもらうために他県の母にも仕事を調整してもらうなど、1ヵ月以上前から綿密に計画。
自分の仕事の調整も抜かりなく。
病気などでの入院ではないので、よほど何かなければ予定通り退院できるはず。
体に異常もない元気体ですし、先生や看護婦さんからも「まだ若いから、心配いらないですよ」と太鼓判を押していただいていました。
ところが…
手術後に「退院は日曜日か月曜日になります」との事。
その理由は、手術後は必ず抗生物質などの点滴を1週間打たなければいけないからと。
おいおい…
それって、事前にわかっていることですよね？
手術後から退院までは、ひたすら点滴と圧迫。
点滴は1日2回。
10時くらいと16時くらいに。
点滴をつけると身動きが取れにくくなるので、身の回りの必需品は取れるように配置。
術後1日の入院生活で、どこにおいておけばいいのか勝手がわかってきます。
ついでに、トイレも済ませておきます。
点滴をしてない間は、こんなふうに収納。
カバーでがっちりホールド！
手術後。
4時間後にトイレの為に少し歩いたのですが、ちょっとふらりとするぐらいでひどいめまいなどはなし。
気分は何かもやもやしているような感じがあるかないか。
気になる傷の痛みについては、まだ手術時の痛み止めが聞いているからまったくなし。
それも切れれば痛みが出てくるので、我慢しないで痛み止めを飲むようにと、看護婦さんや先生が声をかけてくれます。
いよいよ手術当日です。
本日は絶食！
6時半くらいに看護婦さんがアルジネートウォーターを2本持ってきて、これを7時までに飲んでしまいます。
術後の回復に役立つ飲み物だとか。
同時に、水分摂取が一切不可に！
しばらくすると担当の先生が3名やってきて点滴開始。
点滴のルートは退院までぶっ刺したままなので、慣れない身としてはちょいグロッキー。
ついでに、人工内耳を入れる方の耳たぶにサイン。
入院先は、港区になるM病院。
朝の10時に来院してくださいと伝えられていたのですが、到着したのは10時半。
診察もそうですが、少しぐらいの遅れは視野にいれている様子。
これまでの外来での対応からも、なんだかそんな感じを受けます。
機械式駐車場に車を入れるのですが、係りの方が一人しかいないのでなにやら大変そう。
車を入れては案内。
気が付けば、後ろにズラリと車の列が…。
もう一人いた方がいいと思う！
地下駐車場から受付を通ることなく、直接入院棟に。
7階に上がり、そこで待たされること5分。
大部屋へと案内されました。