英検の舞台裏…試験監督官はアルバイト!?

休憩時間。
もっぱら話の中心は明日の台風。

ラッキーなことに、明日は正社員さんだけで回すという事に決定。
台風の日は窓口に来られる方も少ない(来れないですよね…)ので、パートやアルバイトの人はお休みに。

収入的には減りますが、それは致し方ない。
ひどい雨の日は、家でゆっくりしているのが一番です。

「アルバイトは気楽でいいよね~」
と話していると、テーマはいつのまにか、これまでやったアルバイトの話に。
いろんな職種がでてきて、その舞台裏の話で盛り上がります。

で、特に盛り上がったのが英検の試験監督

英検の開催時だけ会場を借りておこなう場合、単発でのお手伝いが必要になるのも当然といえば当然。
英検の試験監督は、4カ月に1回応募がある、日曜日にさくっと稼げるバイトとして知られているようです。
特に、学生さんに人気のようです。

 

英検の試験監督アルバイトは、日本英語協会から条件等が提示されます。

勤務地はさまざまで、日時はもちろん英検がおこなわれる日。

大体、8時~17時までで8,000円ほどの稼ぎになるようです。
実働8時間(プラス休憩1時間)で、時給は1,000円ほどってことですね。
交通費込みなので、皆さん、近場の試験会場で応募。

支払い方法は手渡しなので、講座登録などの面倒がありません。
さらに、たとえ予定時間より早く終わっても、支払われる金額は変わらないと嬉しい保証付きです。

 

試験当日は、最初に担当者から1日のスケジュールについての説明、役割分担があり、会場によっては設営といった力仕事があるのだとか。

そして、受講者が入ってきたら、受験票をチェックして座席を案内。
問題用紙の用意、配布、試験中の注意事項を説明。
試験中は、不正行為がないか監視し、落とし物などの対応やトイレへの案内などもおこないます。

 

ちなみに…

英検のアルパイとは試験管だけではありません。
なんと、面接官もアルバイト

英検2級から2次試験として面接がありますが、この面接官は、推薦によって審査されたアルバイトさん。
面接官は試験管よりも厳しく(当然か!?)登録制。
必要があるときに声がかかるのだとか!?

ただ、25~65歳と年齢制限が設けられているので、大学生は応募不可。
さらに、英語能力がある事の証明として、一定の資格をもっていないとダメ。
英語が得意な人には向いているアルバイトですね。

 

英検の監督官は、人気のアルバイトで競争率も高いそうな…。
応募が多すぎて抽選になることもあるそうなのですからすごいですね。

まぁ…
私には縁遠いところの話ですが…

 

いろんな話がいっぱい♪
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